おぎの生活支援協議会の会議。
先日実施した「コミュニティ交通」についての実施報告。
アンケートでは、女性の利用が圧倒的に多い。
ちょっと先のスーパーまで、JAまで、診療所まで、と用途はいろいろでしたが、
一定の地区をぐるぐると回ってくれるバスがあるというのはありがたいはず。
あとは、具体的な運用を詰めていくようです。
地域の居場所づくりでは、新規で2つの事業が動き出す。
もちろん、今ある活動も継続中。
時期は異なるけれど、みんな工夫をして、解放したり、集まったりしています。
そのうち、PEACH厚木の事務所でも、開催か!!
その他、重い買い物袋を運ぶサービス、安否確認のための身守り運動、地域ごと、自治会ごとの活動などがあります。
冬休みにあった「冬休み子ども塾」は、
「認知症になっても、暮らし続けるまちづくり」の一環。
主役は、認知症の高齢者。
見事に、子どもたちにお習字など、教えてくれました。
この会議は、医療福祉関係者は1/3程度。
他は、地域でさまざまな活動をしている一般の方々ですが、こういった交流がとても大切だと感じます。