第57回あつぎ食支援ネットワーク。
新横浜のHANZOYAの加藤シェフから、嚥下フレンチのスキルを学びました。
メニューは、ラタトゥイユ、トウモロコシのポタージュ、鱒のオイルバス桃のオランデーズソース添えでした。
素材を生かす、目的にあわせた調理の手順、調味のコツ、加熱温度など、調理科学の視点も多く、とても勉強になりました。
鱒を48℃のオイルバスで煮始めたときはどうなるかと思いましたが、なんとかみんな成功でき、皮もきれいに剥けました。
手間もかかり、難しいところもあるけれど、今日の技を知ってる、ということを強みに、ひとつでもいいから、このエッセンスを活かしてほしいなぁと思います。