日本人の長寿を支える『健康な食事』のあり方に関する検討会、
に参加してきました。
厚労省の局長をはじめ、栄養関係からは、中村丁次先生、武見ゆかり先生、
佐々木敏先生、医療、研究者、外食産業、中食産業、生産関係など
かなり多岐に渡るメンバー。
タニタ食堂、つきじ田村、ローソンのマーケティング部の方もいました。
私は地域での栄養ケアと高齢者栄養についてを期待されての推薦でしょうか。
初めてお逢いするかたも多かったのに、私を知っててくださり、恐縮しました。
さて、本検討会は栄養素ではなく、食品でもなく、食事というところがポイント。
欧米から健康食とみられているにも関わらず、
この日本食について今まで十分な検討がなかったということで、
非常に画期的な動きになっています。
健康日本21に加え、アベノミクスの成長戦略の一環となっているというほど・・・。
今後は何度も検討会を重ねるようで、多くのメディアも取材にきていました。(きっと社会面!)
しっかりお勉強もして、現場の声をお伝えします。