月曜日は、新たな在宅栄養支援プロジェクトのメンバーでの会食。
栄養に関心が高く、かつ地域での病診連携に対しても
熱い想いをもつ者同士が、食事をしながら熱く語り合いました。
水曜と金曜日は、厚労省老健事業の居宅療養管理指導に関するインタビュー調査として、
新宿チームと山梨の牧丘チームへ出かけました。
医師、管理栄養士とともに、
連携している介護支援専門員や看護師、歯科医師、歯科衛生士などの職種も集まってくださり、
お話を伺いましたが、やっぱりうまく回っているチームは、
他職種が熱い!
管理栄養士を必要とし、お互いを尊重しあいながら、
その専門性を発揮しようと協力し合っている姿が印象的でした。
さらに共通していたのは、
医師が共に、在宅診療のチーム員として、自ら管理栄養士を探していたということ。
制度の有無は関係なく、ニーズがあったということは本当に素晴らしいと思います。
新たなプロジェクトの参考にもさせていただこうと
頭の中は、いろいろな場面を想定し、フル回転でした。
もちろん、インタビュー終了後の懇親会では、
どちらのチームとも、話に花が咲いたことはいうまでもありません。
なかなか広がりをみせないとはいいつつも、
こうやって出かけてみると、
やっぱり訪問栄養指導って捨てたもんじゃないよね!っと
今後広がっていくことを期待したいと思います。