第40回神奈川県栄養士会通常総会にて、
「優良栄養士」ということで、表彰をされました。
表彰といっても、
「優良栄養士」とは正直年功序列的な感が否めませんが、
表彰されるということを否と取らず、これを機会に自分のやってきたことを
振り返ってみました。
栄養士として20年。
病院栄養士時代より、我がライフワークにもなっている摂食・嚥下障害に関するアプローチ。
そこから高齢者への栄養ケア、在宅の訪問栄養指導の取り組み。
今では、地域栄養ケアと称して、
離乳食から保育園、特定保健指導などの生活習慣病支援。
多職種連携では、医師や歯科関係者、調剤薬局、看護師、介護職等との連携、
同職種である管理栄養士の栄養ケア支援では、
特養、老健、通所ケア、障害者施設、保育園等、
14の施設の栄養ケアや給食管理に関わっています。
これからの10年を充実させるべく、私自身も大きな期待をしており、
自分自身がどんな活動をしていくのか、
今まで培ってきた経験やネットワークを生かしながら、活動していきたいと思います。