厚木地区糖尿病クリティカルパス研究会に参加してきました。
参加者は三師会の代表者と、病院関係者、そして「その他」としての私(笑)。
糖尿病連手帳の活用についてで、
身内で情報共有できている病院からは別のツールがあることから
積極的な活用・運用はなく、
一方で、開業医や歯科、薬局、地域栄養士からは、
情報収集のための有効な手段の一つ、と意見が出ました。
糖尿病がキーワードだけれど、
話している内容は「地域連携」そのもの。
専門的な知識の有無ということではなく、
「地域」をみているかどうかの違いで、意見が分かれる気がします。
目の前のことだけではなく、その先を見ながら仕事をしていきたいと思います。