今週は、子どもたちに付き合う週間。
月曜日から延期になっていた保育園の運動会、
学年別の授業参観、と普段の子どもたちの様子を見る機会が多くみられました。
運動会では、3歳の末娘が、必死で私を見つけ、
満面の笑顔で、手を振ってくれます。
(ほら、手を振っていないで、踊って踊って!!)
と心の中で、叫びつつ、あまりの可愛さにこちらもニンマリ。
授業参観でも、長男・次男ともに、ちらりと後ろをみて私が来ていることを確認。
まだまだ可愛いものです。
長男は、5年生。
国語の時間に、一つのテーマに対して行う討論会。
「宿題はあった方がいいか、ない方がいいか」と
かなり身近なテーマでしたが、予想通り白熱していました(笑)。
1:4の割合で、宿題がない方がいいという意見が圧倒的に多く、
当然、長男も宿題がない方がいい方の意見でした。
テーマはともかく、
自分の意見をどのようにまとめ、伝えるか、
その意見の理由はどのように伝えるかなどを子どもたちは学んでいました。
発表の仕方を聞いているだけで、
きちんと頭でまとめてから、言葉にしている子もいれば、
十分まとまっていないまま話している子など、さまざま。
今、いろいろなところでプレゼンテーションをする機会がありますが、
実は、こうやって小学生の頃から鍛えられてきたんだなぁと思いました。