地元の福井で、中学校の時の同窓会があり、出席してきました。
260名ほどの卒業生のうち、120名、恩師6名が参加ということでした。
卒業年度のクラスでの食席で案内され、
懐かしい顔ぶれがチラホラ。
一応、卒業アルバムで、予習はしていったものの(笑)、
すぐに相手の名前が出てくるかどうかはかなり不安でした。
実質、半分ほどは自分で思い出し、3割くらいは人に聞いて思い出し、
残りの2割は、微妙に思い出せないまま・・・。
卒業以来、初めて会った人がほとんどでしたが、
意外なところに同じ医療関係者がいたり、
部活の仲間が活躍していたりと、
嬉しい再会も多くありました。
また、なぜか同じ町内での絆が意外に強く、
男女問わず、△△町出身というだけで、
話に花が咲き、話題が尽きないというのは、
とっても嬉しく、そして楽しかったです。
同じ町内で、小学校時代から、
子ども会や学校行事でいろいろ時間を共有してきたからでしょうね。
肩書きなどが一切ない時代でなんの縛りもなく、
しかも子供時代の隠すことのできない自分を知っている人たちばかり。
どんなに着飾っても、「吉村(旧姓)はヨシムラ。」
と恩師に言われたことがすべてを物語っています。