子どもたちのバドミントンの大会で、京都に行ってきました。
若葉カップは、小学生の団体チームでの大会。
6年生シングルス、6年生ダブルス
5年生シングルス、5年生ダブルス
4年生シングルス
の5試合の3先取で、勝ちです。
子どもたちの所属しているチームが男子チームの神奈川県代表として、出場することになり、
子どもたちも選手として参加しました。
まずは予選リーグ2戦で、1位通過したチームが決勝トーナメントに進出します。
結果は、予選の1勝1敗で、残念ながら決勝トーナメントに出ることはできませんでした。
正直、落とした2戦目は、こちらが勝てるオーダーで的中したにも関わらず、
子どもたちの緊張?からか、十分実力を発揮できず、
取るべきゲームを落としてしまっていました。
5年生の長男は、1戦目には6年生とペアを組み、
6年ダブルスに出場、見事勝利。
でも、2戦目は、決勝トーナメント用に温存されたため、
正直ショックを欠かせないようでした。
3年生の次男は、4年シングルスの要。
2試合を確実に押さえ、勝利に貢献しましたが、
2戦目はチームは敗戦。
バドミントンは、シングルスやダブルスなどの個人競技が多いため、
今回のような団体戦での気持ちの入れ方や展開などは、
まだあんまり慣れていないような気がしました。
「なでしこジャパン」でわきあがっている日本ですが、
競技が違えば、経験することも異なり、
子どもたちにとっては、よい経験になったのではないかと思います。
さて、来年は、さらにメンバーがそろい、
今年以上にチャンスのはず。
あとは、この1年で子どもたちがどれくらい成長できるか・・・です。