鏡開きとは、
『正月に年神に供えた鏡餅を割り、雑煮や汁粉に入れて食べ、一家の円満を願う行事』
らしい。
訪問先の施設でも、今日のおやつはお汁粉。
メンバーからおいしいゆであずきを託され、我が家もお汁粉でお餅をいただきました。
最近、子供たちの成長が目まぐるしく、
読める漢字が増えたことで、会話で出てくる言葉にハッとさせられることもあります。
日本地図をみながら、地名を確認したり、
きちんと理屈を通そうとしたり。
そうかと思えば、誰と一緒にお風呂に入るかで揉めたり、
「一人じゃ眠れな~い・・・おかあさん、一緒に寝よう・・・」
と寂しげに言ってみたり。
・・・かわいいものです。
一方で、一番下は、なかなかたくましい。
「し・ず・か・に!」と私と一緒に怒ってみたり、
格闘しているお兄ちゃんたちに向かっていったり。
こんな元気な子どもたちと一緒に、
今年も家族仲良く過ごせますように・・・。