今日は小学校低学年の授業参観。
1年生の次男と3年生の長男をもつ私は、かけもちで2クラスを回りました。
1年生は、国語で「大きなかぶ」のお話を演劇で表現するというもの。
3年生は、算数で「余りのある割り算」についての授業でした。
私の子どものときの授業参観はなんともいえず、嬉しいものでした。
子供たちはどんな風に感じているのだろうかと思いながらも、
やっぱり私と同様嬉しいようでした。
子どもの様子はさておき(笑)、
授業参観の後は、担任の先生と懇談会です。
懇談会では結構保護者は勝手なことを言っています。
「宿題が多くて、子供にきちんとさせるのが大変・・」
「宿題が多いが、自分からは絶対学習するわけではないので、ありがたい」
「宿題」というキーワードひとつで賛否両論です。
「担任の先生、大変だなぁ~・・・」と
なぜかひとり(?!)冷静に周囲をうかがっている私でした。
1年生はやはり保護者も気になるのか約半数が懇談会に参加されています。
一方の3年生の保護者は授業参観には出るものの懇談会は不参加が多く、7名程度。
歳とともに、懇談会の参加者は少なくなるように感じました。
年齢を重ねるごとに、子どもとともに保護者も学校というものに慣れていきます。
それでも担任の先生の考え方、普段聞けない学校での様子を聞くためには、
懇談会に参加するって大切なことかな、と思いました。
仕事を調整できる限り、参加したいなと思います。