「病院じゃないんだから、在宅で肺炎は食べながら治すんです!!」
連携している在宅医のひとこと・・・。
そうなんですけど、そうなんですけど、
やっぱりはっきりこう言ってもらえると嬉しいですよね~。
年末から調子の悪い人が続いています。
いろいろな病気、介護環境など背景がある中で、いつか死はやってくるわけで、
仕方がないとは思うけれど、穏やかな展開、急な展開、と人それぞれだなぁとしみじみ・・・。
今日もある転倒をきっかけに食べられなくなり、現在点滴対応。
長いお付き合いもあり、介護者の想いを考えると、
この先の展開・・複雑でした。
通所サービスの頻度が多いこともあり、
今回食べられなくなってから急きょ関わることになった訪問看護。
十分コミュニケーションが取れてないのかな、と思わせることがちらほらと耳に入ってきました。
「動かしちゃダメ」
「痰が増えるから、食べちゃいけないですよ」
「点滴で毎日訪問するからヘルパーさんは不要です」
なんか、そんなつもりで言ってないと思うんだけど、周囲は混乱。
介護者の不安も募り、在宅医に連絡をすると前述の答え。
「江頭さん、点滴だって数日。それが終わってから食べること考えるなんて遅いですよ。」
そうですよね~。分かっていますよ。先生が主治医でよかったです・・・。