今日は午前中、
『摂食嚥下障害を有する高齢者の地域支援体制の取り組み収集、
分析に関する調査研究事業』第1回検討委員会。
こちらも厚労省の老健事業です。
全国の地域で先駆的に取り組まれている地域をあげながら、
地域食支援の仕組みや運用には何が必要か、を議論。
地域の規模、立ち上げに中心に関わった職種、
その後巻き込まれた職種、活動の継続性など、
おそらく地域で根付くためのエッセンスがあるはず。
《個々の踏ん張り》と《地域性》をうまく整理すると、
どうしたら地域の食支援の仕組みを作れるかが、見えてくるかな?