退院後、在宅関係者が一同に会したケースカンファレンス。
いろいろなサービスが入っており、ケアマネジャーを中心に、
各サービスが調整されてきましたが、ここにきて改善傾向もあり、
再度その目標や介入方法について、ディスカッションしました。
実は、その会場は利用されている通所サービスの施設。
デイケアでの食事形態と自宅での食形態の乖離も課題のひとつであり、
実際にカンファレンス後、食事場面をみんなで共有し、
食形態の統一と今後の連携について、確認することができました。
当初、カンファレンスに参加されていたのは、
相談員やリハビリスタッフ、歯科衛生士でしたが、
食事場面では、管理栄養士も参加してくださり、
急遽お試しの食形態なども準備してもらうことができ、
非常に有意義でスムーズな時間でした。
今後、この利用者さんの在宅生活がよりハイレベルなものとなりますよーに。
(写真は、施設へ向かう途中の車からの風景です)