週末の日曜日。
タンスの衣替えをしつつ、子供たちの足りない洋服を買いに出かけました。
大人と違い、子どもたちはすぐに大きくなり、洋服も1シーズンで着れなくなることもしばしば。
まずは柚風の洋服を探します。
そんな隣で、80サイズがいいか、90サイズがいいか、
ずっと迷いながら洋服を選んでいたご家族がいました。
私は洋服を決め、レジに並んでいると、
女の子を抱っこしていたおかあさんが、柚風をみて「何歳ですか?」と声をかけてきました。
あのご家族です。
「12月で2歳になります。今は1歳9カ月かな?」と答えると、
「じゃあ、来年うちの子はこのくらいに成長するのかしら・・・同じ12月生まれなんです。
うちは、まだ9か月ですが。。」
「今はまだ着れないけれど、
来年着るスカートは80サイズか90サイズか迷ってしまって・・。どうですか?」
来年の夏を見越して選んだ2つのスカートは、80サイズと90サイズの2種類でした。
子供の服って、メーカーや形によって多少大きさが違いますね。
選んだ80サイズは、肩からの吊りスカート。
90サイズのスカートは肩の部分のデザインが大きくなっています。
肩の部分が小さいデザインでは、ちょっと大きいとすぐに肩から落ちてきてしまいます。
デザインにより上手にサイズを変えて選んでいましたが、
「このデザインは80サイズ、あちらは90サイズでちょうどいいかもしれませんね!」
と率直に今年の夏の柚風のジャンパースカートをはいていた様子を伝えました。
「そうですか!ありがとうございます。じゃぁ、この選び方でよかったんですね!」
たまたま同じレジに並んだだけの御縁。
見ず知らずの人でも、おかあさん同士こうやってコミュニケーションとれると、
ちょっとした疑問や不安もすぐに解消できるのになぁと
ちょっぴりいい気分で、お店を後にしました。